福山外壁塗装センター
足場と養生ネットに囲まれた戸建て住宅で外壁の塗り替えが進んでいる様子

福山市の遮熱塗料・断熱塗料での塗装

福山外壁塗装センターは、福山市で遮熱塗料や断熱塗料での塗り替えを考えている方の相談窓口です。遮熱塗料は、日差しのうち熱になりやすい近赤外線を反射して、屋根の温度が上がるのを抑える塗料です。屋根用にはJIS K 5675という製品規格と、日本塗料工業会の★による表示があります。断熱塗料は熱の伝わり方を抑えるとうたう塗料で、効果の説明は製品ごとに違います。

2階が暑い、屋根の色を明るくしたいなど、塗料を選ぶ理由をお聞かせください。ご相談には運営者がお答えし、塗料の提案と施工は福山市の提携塗装店が受け持ちます。店名は決まりしだい運営者情報でお知らせします。

外壁塗装のご相談・お見積もり依頼

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福山市の遮熱・断熱塗装で相談できる工事

強い日差しの中、明るいオフホワイトに塗り替えた金属屋根と、隣の濃い色の屋根が並んでいる様子

屋根用の遮熱塗料(JIS K 5675)

日本塗料工業会によると、太陽光のエネルギーは紫外線が約3%、目に見える可視光線が約47%、近赤外線が約50%です。近赤外線は物に吸収されて熱になりやすく、遮熱塗料(高日射反射率塗料)はこの近赤外線を高いレベルで反射して、塗膜と屋根の温度上昇を抑えます。

屋根用の遮熱塗料には、2011年に制定されたJIS K 5675「屋根用高日射反射率塗料」があります。対象は建物の屋根と屋上に塗る塗料で、日射反射率や耐久性などの品質を定めています。認証を受けた製品は、高明度・中明度・低明度の明度区分と等級で分かれます。

日本塗料工業会は、室内に入る熱の割合を示す「日射侵入比」で★の数を決める遮熱性能の基準も設けています。

  • ★ 日射侵入比0.8〜0.6(濃い色)
  • ★★ 0.6〜0.4(中間の色)
  • ★★★ 0.4以下(明るい色)

日射侵入比の測り方はJIS K 5603で決められています。カタログや容器に日本塗料工業会の登録品と書かれているかが、見分ける手がかりになります。

外壁の遮熱塗料

外壁に遮熱塗料を塗る方法もあります。ただしJIS K 5675は屋根と屋上の塗料の規格で、外壁用の製品規格ではありません。日本塗料工業会は、壁面の効果は方角などの条件で変わり、断熱材が入った壁では効果が小さいと考えられるとしています。

窯業系サイディングの家では、外壁材と柱の間に通気層をとる「外壁通気構法」が全国標準工法で、日本窯業外装材協会はこの通気層にも遮熱の効果があるとしています。外壁は屋根よりも日の当たり方が面ごとに違うため、外壁で遮熱塗料を選ぶなら、西日の当たる面など目的をはっきりさせてから製品を比べてください。

断熱塗料

断熱塗料は、メーカーが「熱の伝わりを抑える」とうたう塗料です。たとえば日進産業は、断熱塗料「ガイナ」を、薄い膜で熱の移動をコントロールする断熱セラミック塗材とし、太陽光による発熱を抑えて室内への熱の侵入を減らし、冬の保温もできると説明しています。カタログには、JIS K 5675の適合品であること、下塗りにシーラーが必須であることも書かれています。

一方で日本塗料工業会は、日差しの下では塗膜の断熱や放熱の働きは小さく、日射を反射する働きが最も効くとし、断熱塗料や放熱塗料は熱を持ったり発熱したりする物に塗られることが多い特殊用途向けの塗料だと説明しています。断熱塗料を選ぶときは、メーカーが示す効果がどんな条件の試験によるものかを、カタログや技術資料で確かめましょう。

色と効果の関係

明るい色ほど日射をよく反射します。日本塗料工業会によると、白い塗料はふつうの塗料でも日射侵入比が0.5程度になります。一方で、同会の調査では日本の戸建て住宅の屋根の95%以上がL値40以下の暗い色でした。白い屋根はまぶしく、街並みにも影響するため、戸建てでは好みの濃い色の中で★の付いた製品を選ぶのが現実的です。★の基準は同じ色の一般塗料と比べたものなので、同じ色どうしで比べるのが正しい見方です。

折板・金属屋根の暑さ対策

日本塗料工業会のまとめでは、遮熱塗料の効果が特に大きいのは断熱材のない金属屋根やスレート屋根です。工場・倉庫の折板屋根や、住宅のトタン屋根・ガルバリウム鋼板の屋根で、裏に断熱材がない場合が当てはまります。工場・倉庫の屋根は工場・倉庫の塗装、住宅の金属屋根は金属屋根の塗装をご覧ください。

外壁の表面を手でなでて塗膜の粉(チョーキング)を確かめている様子

福山市で外壁塗装をご検討の方へ

  • 外壁や屋根の気になる状態を、フォームからそのまま相談できます
  • 現地調査と見積書の内容を確認してから、依頼するかどうかを決められます
  • 提携する塗装店の建設業許可などの情報は、確認できたものを本サイトに掲載します

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「遮熱塗料は効果がない」と言われる理由

遮熱塗料の効果は、塗る場所と建物のつくりで大きく変わります。日本塗料工業会は、効果が小さいと考えられる場合として、断熱材のあるコンクリートの屋上や壁、断熱材のある金属の壁を挙げています。断熱材が室内への熱の侵入をすでに抑えているためです。

ほかに、期待と結果がずれやすいのは次のような場合です。

  • 外壁だけに塗った場合

    面ごとに日の当たり方が違い、効果は方角などの条件で変わります
  • 年数がたった塗膜

    性能は塗った直後の値です。日本塗料工業会は、屋外に置いたあとの日射反射率の保持率も確認の対象にしています
  • 「〇℃下がる」の条件が分からない

    温度の数字は、どんな建物で、いつ、何色で測ったかによって変わります

本サイトでは、遮熱塗料や断熱塗料で室内が何℃下がるといった約束はしません。製品の効果は、メーカーと日本塗料工業会が示す試験の条件とあわせて確かめてください。

福山市の夏と塗り替えの時期

気象庁の福山の平年値(1991〜2020年)では、8月の日最高気温は32.8℃、8月の日照時間は221.8時間で、1年のうち最も日照の長い月です。

ただし塗る時期は夏である必要はありません。塗料には気温や湿度の施工条件があり、梅雨どきは塗れない日が出やすくなります。春や秋に塗り替えて、次の夏に備える計画も立てられます。塗装に向く季節はトップページの福山市の気候にまとめています。

見積書とカタログで確かめること

遮熱塗料・断熱塗料は、同じ「遮熱」でも製品で性能が違います。見積書とカタログで次の点を見てください。

  • 製品名

    メーカー名と商品名。「遮熱塗料」だけでは製品が分かりません
  • JIS K 5675

    屋根用なら認証品かどうか、明度区分と等級
  • ★の数

    日本塗料工業会の登録品か、選んだ色の日射侵入比
  • 色

    カタログの色番号。同じ製品でも色で日射反射率が変わります
  • 下塗り

    メーカーが指定する下塗り材(シーラーや錆止め)を使うか
  • 塗る場所

    屋根だけか、外壁も塗るか。外壁は効果の条件を確かめる
  • 効果の説明

    温度や省エネの数字が載っていたら、その試験条件

詳しくは屋根塗装をご覧ください。

よくある質問

遮熱塗料は効果がないと聞きましたが、本当ですか?

条件で効果の出方が変わります。日本塗料工業会は、断熱材が入った屋上や壁では室内への熱の侵入がもともと抑えられているため、遮熱塗料の効果は小さいと考えられるとしています。断熱材のない金属屋根やスレート屋根では効果が大きいとされています。

遮熱塗料と断熱塗料はどう違いますか?

遮熱塗料は日差しの近赤外線を反射して温度上昇を抑えます。断熱塗料はメーカーが熱の移動を抑えるとうたう塗料です。日本塗料工業会は、日差しの下では日射を反射する働きが最も効き、断熱塗料は熱を持つ物に塗る特殊用途向けが多いと説明しています。

遮熱塗料は白い色でないと意味がありませんか?

白に近い色ほど日射をよく反射しますが、遮熱塗料は濃い色でも近赤外線を反射するようにつくられています。日本塗料工業会の★表示は、同じ色の一般塗料と比べた基準です。戸建ての屋根は暗い色が多いため、好みの色の中で★の付いた製品を選ぶ方法があります。

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